FAREWELLツアー

さよならツアー。悲しい響きである

先日、MR.BIGがFAREWELLツアーを日本で行った。デヴューした1989年から空白はあったにせよ、殆どの音源を聴いて、LIVEにもかなり足を運んだ。日本を愛して、日本も彼等を愛した。

私は結局大阪公演にしか足を運べなかったが、それでも観れただけで良かったなぁと思う

会場はソールドアウト

さよならだから観に来たというヒトも居るとしてもやはりバンドがいかに愛されたって証明だろう。だからスタンドの一番上の豆粒くらいしか見えない席でも不満はなかった。だって沢山の思い出は褪せる事はないし、きっとこれからもそう

まぁ、セトリに関してはカヴァー曲を減らして、オリジナル曲を増やしてほしかったのは強く思ったんだけどね。後、再結成してからの曲も聴きたかったなぁと

最後にはなるが、初めて来日アーチストのコンサートを最前列で観たのがMR.BIGだったし、ビリーシーンとエリックマーティンと握手出来たのは、未だに忘れられない想い出となってる

コロナを抜け出して来日も多い。私も人生のラストカーブを曲がり終幕へ走り出した。自分が観てきて、もしかしたらこれが最後の来日になるかもという機会も増えてきてる。だから、なるべく足を運べたらなと思う。好きだからという気持ちは一番だが、想い出を出来るだけ持ち帰りたい

そう思うのです

以上です、編集長！